

当院について
About Us
ごあいさつ
こんにちは、永代橋アニマルクリニック2代目院長増田裕と申します。
永代橋アニマルクリニック(以下EAC)は2013年5月に金町アニマルクリニック(以下KAC)のサテライト病院としてスタートいたしました。
本院に比べ小規模でアットホームな町の診療所です。
わんちゃんならお天気の良い日に隅田川テラスをお散歩していらっしゃるのにちょうどいい立地です。
スタッフはKACのメンバーが交代で出勤しており、スタッフ間での情報共有を密に診療を行うよう心がけています。
また、KACと同レベルの診療をご提供できるように、治療内容によってはKACまで動物を輸送して集中治療することも可能です。
今後も江東区の動物たちの健康を守るお手伝いができるよう、努力していく所存ですので、皆様どうぞよろしくお願いいたします。
永代橋アニマルクリニック院長 増田 裕

施設案内

永代橋アニマルクリニック外観

受付

待合室

診察室

検査室

手術室

入院室

遠心分離機 (尿、血清)
KUBOTA3220
久保田商事株式会社

半導体レーザー装置
2010年夏より半導体レーザーを導入しています。
この半導体レーザーを使って手術すると切開しながら小さな血管も閉じるので、手術中の出血が少なくなり、手術時間を短縮できます。
また、切開しながら神経、リンパ管も閉じるので、手術後に痛みや腫れを生じにくくなります。そのため、手術による動物への負担を軽減させることが期待できます。
”蒸散”といって、細胞を焼き飛ばすこともできるので、皮膚などにできた腫瘍などを切開せずに蒸散させることもできます。
また、腫瘍の中心をレーザーで蒸散するレーザーサーミアや、色素に吸収されるレーザーの性質を利用して腫瘍細胞を死滅させたりなど新しい腫瘍治療にも利用されています。
手術のほかにも、レーザーの出力を低くすることにより、血行や細胞の活性化を促し、温熱効果・鎮痛効果・ 消炎効果が得られます。
そのため、脊椎疾患などの神経疾患や関節炎などの骨格系疾患、皮膚炎や口内炎などのさまざまな痛みや炎症の外来治療にも効果が期待されます。
飛鳥メディカル
高出力半導体レーザー DVL15

血液検査用 血液生化学検査装置

血液検査用 血球計算機

電子眼圧計
動物の眼圧を測定します。
株式会社松本医科器械

薬分包機
NS-117A
NIKKA MICRON COMPANY LIMITED

顕微鏡
顕微鏡:OLYMPUS CX41
顕微鏡モニター:Flex Scan S1721

滅菌庫
UV CUBIC TG-8320
滝川株式会社

滅菌オートクレーブ
サーボクルーブTE-261ER
株式会社 東邦製作所

レントゲンCR装置 (読み取り機械)
REGIUS∑
KONICA MINOLTA株式会社

小動物用人工呼吸器 BIRD MARK7

レントゲンディスレイ
EIZOデジタルディスプレイ MS231WT
EIZO株式会社

生体モニター
Life Scope BSM-3592
日本光電株式会社
心電装置
CARDISUNY D300
フクダエムイー工業株式会社

自動点滴機
テルフュージョン輸液ポンプ TE-131
テルモ株式会社

微量点滴機
TOP-5500
株式会社トップ

超音波エコー
V-nemioXG
東芝医療用品株式会社

ICUケージ
アルタス2 ICUステーション
太陽電子株式会社

診察台

ネブライザ
オムロン超音波ネブライザ NE-U17
オムロンヘルスケア株式会社

高出力半導体レーザー
動物用半導体レーザ DVL-20
飛鳥メディカル株式会社
アクセス
東京都江東区永代1-9-1
TEL : 03-5875-8771

門前仲町駅から徒歩 (約9分)
隅田川テラス、永代橋東、永代公園の斜め向かいです。
「ムトウ」の赤い看板の向かいです。

お車ででいらっしゃる場合
駐車場はありませんので、周囲のコインパーキングをご利用ください。